場違

 

昨日、丸の内の某所へ行った。


んで、ある店からホテル・カリフォルニアが流れてきた。

まあ、ロマンチックな時期だし、場所だし、似合うメロディっちゃその通りなんだろうけどさ。

モロ、恋愛を含む快楽主義や拝金主義、階級格差を皮肉ってるんだけどな。


この曲を耳にしながら、高級ブランドの並ぶ通りを歩くってのは、つらいもんだよ。


🎵 Then she lit up a candle

  And she showed me the way

  There were voices down the corridor

  I thought I heard them say


  "Welcome to the Hotel California

   Such a lovely place

   Such a lovely face

   Plenty of room at the Hotel California

   Any time of year

   You can find it here..." 🎵


🎵 受付嬢はロウソクを灯し

  オレを案内してくれた

  廊下に響く声は

  こんなことを言っていた


 「ようこそホテル・カリフォルニアへ

  とっても素敵な場所

  とっても素敵な建物

  当ホテルの贅沢なお部屋は

  年中無休でいつでも

  ご利用いただけますよ・・・」🎵


一番の場違いは、オレなんだけどさ。


This Time, This Place...(Official Visualiser) - Röyksopp, Ft: Beki Mari, Mv: Jonathan Zawada, Norway 2022

This Time, This Place... - "Profound Mysteries" Röyksopp
Dog Triumph

もう最終月とはなぁ、早ぇなぁ。